氏 名 | 舩山 健二(ふなやま けんじ) |
---|---|
職 位 | 講師 |
学 位 | 修士(健康科学)(新潟医療福祉大学) |
所属領域 | 地域生活看護学領域(精神看護学) |
funayama[アットマーク]niigata-cn.ac.jp |
※電子メールをお出しになるときは、[アットマーク]を@としてください。
担当科目 | 【学部】 精神看護学Ⅰ?Ⅱ 精神看護学演習 精神看護学実習 総合実習(精神看護学) 専門ゼミナールⅠ?Ⅱ |
---|---|
研究テーマ | 触法や罪を犯した障がい者?高齢者の社会参加と看護 薬物依存症の回復支援 知的障がい児者の看護 |
主な著書?論文 | 【著書】 舩山健二 : 第2章 出所後を見据えた刑務所における処遇-社会参加に向けたケアのありよう-,in金澤真理,安田恵美,髙橋康史編著(2021):『再犯防止から社会参加へ-ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪』,p41-p65,日本評論社,東京. 舩山健二 : 第Ⅵ章 社会的要配慮者の看護と倫理「C.貧困」?「E.受刑者」in小西恵美子編(2021):看護学テキストNiCE『 看護倫理 よい看護?よい看護師への道しるべ』,改訂第3版,p209-p212,p216-p218,南江堂,東京. 舩山健二 : 第3章「刑務所医療における意思決定支援」in安田恵美編(2020):URP先端的都市研究シリーズ18刑務所出所者等の意思決定?意思表示の難しさと当事者の声に基づく支援,p23-p39,大阪市立大学都市研究プラザ,大阪. 舩山健二 : 第12章「司法精神看護」in東中須恵子編著(2020):看護学生のための精神看護学,第2版,p278-p301,大学教育出版,岡山. 舩山健二 : 「刑務所における医療と看護」in池田理知子,五十嵐紀子編著(2016):やわらかアカデミズム?〈わかる〉シリーズよくわかるヘルスコミュニケーション,p148-p149,ミネルヴァ書房,京都. 【論文】 舩山健二(2024):日本の看護大学における司法精神看護の教授実態, 日本フォレンジック看護学会誌,10(2),21-28. 舩山健二(2023):ストレングスモデルを伝える実習のかかわり, 看護教育,64(3),338-345. 舩山健二(2023):実習記録と実習展開学生ファーストの実習記録を考える,看護教育,64(3),272-278. 舩山健二(2022): 刑務所出所者のヘルスケアニーズ, 日本フォレンジック看護学会誌,8(2),19-33. 神垣一規,舩山健二(2014) : 福祉支援を希望しない高齢受刑者の特徴,司法福祉学研究,14,95-113. |
主な所属学会 | 日本フォレンジック看護学会 日本精神保健看護学会 日本看護学教育学会 日本看護倫理学会 日本刑事政策研究会 |
社会活動 | 日本フォレンジック看護学会:理事(教育推進委員長、利益相反委員、渉外担当) 日本版性暴力対応看護師(SANE-J)養成プログラム 研修会講師 新潟保護観察所上越駐在官事務所「薬物再乱用防止プログラム」:ファシリテータ 上越地区BBS:会員 研究テーマに関連した支援者に対する個別相談に対応 |
ホームページ | |
researchmap | https://researchmap.jp/funayamakenji |