1.定職に就いている者。または週21時間以上のアルバイトに従事する者。
※ただし、研究時間に支障がないと研究科長等が認めた場合には推薦ができる場合がある。
2.(第1種希望者のみ)他の大学院修士課程(前期博士課程及び一貫制博士課程前期相当分を含む)で全期間奨学金の貸与を受けて修了又は退学した者。
●第一種奨学金(無利子)
大学院の課程区分 | 貸与金額 |
---|---|
修士課程相当 | 50,000円?88,000円から選択 |
博士課程相当 | 80,000円?122,000円から選択 |
●第二種奨学金(有利子)
50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円から選択
●入学時特別増額貸与奨学金(一時金?有利子)
10万円~50万円(10万円刻み)から選択※入学時に一括振込みとなります。
※貸与期間:第一種奨学金?第二種奨学金は、標準修業年限が修了する月までとなります。入学時特別増額貸与奨学金は、入学時に一括振込みとなります。
※返還期間:貸与総額に応じた年数(およそ修了後12~20年くらい)になります。
募集時期(通常、春)に学生掲示版でお知らせします。奨学金貸与を希望する院生は、教務学生課図書学生係で必要書類の交付を受け、指定された期日までに提出してください。
試験区分 | 発送時期(目安) |
---|---|
8月入試 | 2月中旬 |
1月入試 | 合格通知に同封(2月中旬) |
奨学金案内を下記のとおり発送しますので、詳細は奨学金案内をご覧ください。
*主たる家計支持者の失業?死亡?災害等による家計の急変のために緊急に奨学金の貸与を希望するときには、募集時期以外でも奨学生に採用される場合がありますので教務学生課図書学生係へ相談してください。
学内の委員会において選考を経て、学長の推薦後、日本学生支援機構で決定します。また、推薦基準を満たしていても応募者多数の場合には推薦とならない場合もあります。
申込み年の4月1日以降、県内の看護系大学大学院修士課程に在学しながら県内で看護職員として勤務している者。
月額貸与 | 利子 | 貸与期間 |
---|---|---|
50,000円 | 無利子 | 修業年限の終期まで |
修士課程修了後直ちに、5年継続して終了前から勤務していた施設で引き続き勤務、又は修了した看護系大学で看護教員として教育に従事した場合のみ免除。
上記、条件を満たすことができなかった場合、直ちに一括又は貸与を受けた年月数以内での月賦により返還しなければなりません。
募集時期(通常、春)に学生掲示板でお知らせします。
*予算に制限がありますので、基準に合致していても採用されないことがあります。
生活福祉資金、母子?寡婦福祉資金貸付金、他の都道府県?市町村?新潟県内外民間公益法人?病院独自で奨学金の制度を設けているところがありますので、学校に案内が来ているものは奨学金の掲示板に掲示しますが、希望する場合は直接都道府県や市町村、病院等に照会してください。